alice・kreutzer
アリス・クロイツェル
1章の主人公。地下の町に研究者の父と隠れ住んでいたため、自活する力が強い反面、他者あまり関わることなく生きてきた。
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geno・kreutzer
ジェノ・クロイツェル
アリスの父。色の研究者。王国が禁止する「魔」に関わるため、廃れた地下の町で身を潜め研究を続ける。
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marie・kreutzer
マリー・クロイツェル
アリスの母。若くして亡くなった。
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elfth・clark
エルフス・クラーク
魔と科学を融合させる研究をしている。自他共に認める天才。エルフス教授と呼ばれている。王家に取り入っているため、王国が禁じる魔を研究しているが、処刑されることはない。
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will・clark
ウィル・クラーク
エルフス教授の駒のひとつ。感情を表に出さない。
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sion・clark
シオン・クラーク
エルフス教授の駒のひとつ。感情を表に出さない。
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soara
ソアラ
王家を讃えることを職務とした、讃者(さんじゃ)の老人。
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volbalt
ヴォルバルト王子
西王国の第1王子。
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vonhelm
ヴォンヘルム王子
西王国の第2王子。
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mimegami
御女神(みめがみ)
運命を司る女神。